Case 事例紹介
直輸入のアンティークステンドグラス
ヴィードユーロプラザ比治山店では、ヨーロッパを渡り歩き直接買い付けたステンドグラスを数多く取り揃えております。
とは言え、「ステンドグラスって何に使うの?」と思われる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ドアのリフォーム事例をご紹介したいと思います。
実はどんなお家にも溶け込むステンドグラス。
リフォームしてみると、お家がより癒される空間に変身するはずです。
ドアのリフォーム事例
今回のリフォーム事例は、広島県にお住まいのT様のご自宅です。
ヴィードのリフォーム事例をご覧頂いたことがきっかけとなり、ドアのリフォームにご興味を持たれるようになりました。
こちらの写真は元々ご自宅で備え付けられていたドアです。
ドアリフォームの過程
ステンドグラスをお選び頂いた後は、ご自宅のドアに合うよう採寸し、枠を作っていきます。
枠は落ち着いたムクノキをチョイス。
ロングガラスのため、万が一ぶつかっても割れないよう、裏表を強化ガラスで補強します。
さらにガラスのズレを防ぐため、枠とステンドグラスを接着剤で固定(コーキング)します。
通常はゴムで留めるのですが、ヴィードではステンドグラスの透明感を残すため、コーキングを行なっています。
そして、職人さんたちの手によりついにステンドグラスのドアが完成です。
写真を比べてみるとご覧の通り!
華やかさが増しただけでなく、陽の光が多く差し込むようになってパッと明るくなりました。
今回使用したステンドグラスは、単に色違いのガラスをはめているだけではありません。
よく見ると、花の質感や葉脈などを細かく表現しています。
当時の職人さんのこだわりがつまったステンドグラスには、どこか温かみを感じますね。
ヴィードユーロプラザ比治山店にあるステンドグラスはこちらからご確認頂けます。
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